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こんにちはケントゥ(@kenTOnozakki)です。

よく鍵とかスマホとか忘れてしてしまう人っていますか?疲れている時や帰ってきた時にその辺に置いたりするとあとで探すことになりますよね。僕もそうですが時間に余裕がある時はいいですが時間がない時は本当に困りますよね。




最近、なくしたものがそのまま見つからないというのも困るのでAmazonにてTile Mate2022スマートタグを購入しました。そこで今回の記事はTile Mateのスマートタグをレビューです!







1.Tile Mateの基本情報と外観

この商品の基本情報

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今回購入したのがTileMate(2022)。

本体の大きさとサイズは縦38㎜*横38㎜*厚さ7.6㎜ほどでかなり小さい。色はブラック。
Bluetoothの範囲は約75m。電池交換不要で電池寿命約3年まで。防水仕様。音は大きめです。
一緒に入っているのが取り扱い説明書です。


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実際にTile Mateを持ってみるとわかりますが3.8㎜*3.8㎜なので薄いですし重さ40gなのでかなり軽いです。カギとかにつけないとTileをなくしそうです(笑) アプリ管理でなくさないようになっているんですけどね。ちなみに防水なので雨に濡れる分には問題はなさそうです。




tile公式ホームページ:tile (thetileapp.jp)





2.Tileアプリの使い方とTile の登録と認証

専用アプリをダウンロード
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Tileの登録はダウンロードすることから始まります。Tile Mate本体裏のQRコードをお使いのカメラアプリ、QRコード読み取りアプリで読み込ませるとスマホ(iPhoneかAndroid)によってはAppストアかGoogle playストアに移動するのでTileアプリをダウンロード。


Tileアカウント新規登録
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Tileアプリをダウンロード後にアプリを起動すると新規登録になるので新規登録のボタンを押すとメールアドレスと新規のパスワードを入力するページに移動します。既にアカウントを持っている方は以前入力したメールアドレスとパスワードを入力してください。



メールアドレスと新規パスワード入力してからサービス規約にチェックを入れて新規登録をタップすると認証コードを入れるページに移動するので入力したメールアドレスに受信されているかを確認します。


パスワードはできるだけ相手から簡単に特定されないものにしましょう。




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メールを確認するとTileから認証コードが届くのでTileアプリに認証コードを入力して認証させます。Tileアプリに認証コードを入力するとTileの登録は完了です。次はTileアプリとTile Mateスマートタグを認識させます。




アプリとTile Mateを連動


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Tile Mateをスマホの横に置いて認識させてから設定します。ちなみにアプリとTile Mateを認識するまで10秒ほどかかります。




扱うカテゴリー選択

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認識したあとはアプリにてTileスマートタグをつけるカテゴリーを選択します。どれを選択しても違いはないですが探す物が分からなくなるのできちんと選択したほうがいいです。


カテゴリーが複数あるとどれがどれなのかが分からなくなるので注意。あとから追加オプションにて名前やカテゴリーや音量まで変更できるのでご安心ください。




位置情報を許可しよう
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Tileアプリを設定するとスマホの設定画面が出てくるので位置情報を常に許可させます。位置情報を許可しないとアプリがスマートタグが認識しないので位置情報を許可させます。




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位置情報を許可すると設定完了です。
これでTileアプリからスマートタグを探す(特定する)こと可能です。




Tile Mate設定完了!
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Tile Mateの使い方は簡単でTileアプリから探すのボタンを押すと本体内蔵のスマートスピーカーから音を鳴らして落とし物を特定できます。


音自体はアプリかスマートタグのボタンを押すと止めることができます。
音は少し大きいので扱いには注意。音量は追加オプションにて設定できます。




3.Tile Mateスマートタグで出来ること

Tile スマートタグからスマホを探せる

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Tile MateはBluetoothにてスマホとスマートタグが繋がっているのでスマートタグのTileボタンを2回押せばタグがスマホを探知するのでスマホを探すことができます。スマホがどうしても見つからないときにTileアプリを登録していればTileスマートタグで探すことが可能です。





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TileMateはコミュニティがあり、他のTileユーザーがTileスマートタグを持っていればをクラウド経由でなくしたものを見つけてくれます。
それにクラウド経由なので他のユーザに見えません。安心して物を探すことが可能です!


近年tileユーザーは増えてきているので落とし物をして誰かが通り過ぎるだけでいつの間にか探すことに役立っていることもあります。



最近ではタクシーがtileアクセスポイントというものもあります。街や駅前で物を無くしても通行人がtileユーザー、駅やタクシーがtileアクセスポイント関連だということもあり、探しものが見つけやすくなっています。



Tileボタンを2回押すには少しコツがいるので押しすぎには注意。軽めに押すような感じです。
ちなみにTileのアラートはいくつかあり、追加オプションにて変更可能です。




他のデバイスとペアリングが可能

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Tile Mateは他デバイス(アレクサやBOSEなど)とBluetoothにてペアリングさせることが可能で家庭でいつもアレクサやOK Googleなど使っているように「〇〇を探して」と話しかけるとデバイスが周囲を探索してスマートスピーカーで簡単に探し物を見つけることができます。



音声認識であればスマホでTileアプリを操作しなくても楽に探すこともできちゃいます。




三年間は電池の交換不要

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ちなみにこのTile Mate(2022)は約三年間は電池交換不要です。なので電池要らず。


購入から三年間は電池の交換は必要ありません。電池交換は三年は不要電池切れの心配はないですが電池交換できないので注意です!



Tile プレミアムコンテンツで出来ること

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Tile Premiumコンテンツは月/360円、年/3,600円で有料です。コンテンツの中にはTileスマートタグをつけていれば忘れたことを知らせてくれるスマートアラートという機能があります。日常的にある「あっこれ忘れた」ということが少なくなります。




無題
またその他のTile Premiumコンテンツの有料コンテンツから追加される機能は、

置き忘れても通知を出してくれる:「スマートアラート」Tileを人数制限なく複数人で使える:「共有無制限」過去30日までのログが残る:「ロケーション履歴」1年から3年保証になる:「延長保証」が備わっています。


Tile Mateを普通に使う分にはスマホでもTileスマートタグからでも十分探せるのでプレミアム登録しなくても問題ない思います。




個人利用あれば無制限にタグ管理が可能

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TileアプリはTile関連であればアプリひとつだけで最大登録は無制限なので無限にTileデバイスを管理することが可能でTileの確認によると200個は動作確認済みだそうです。



アプリひとつだけで管理できるので複数の鍵や大事なものを難しい操作もなく管理できます。



4.Tile Mateはどんな人とどんなことにおすすめ?

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Tile Mateは鍵や大事な物をたくさん持っている人、心配性のひとにおすすめです。


このTileスマートタグはアプリにて複数のスマートタグもまとめて登録することができますし、スマホで簡単に管理できるので忘れてもスマホでみることが可能です。忘れた時に通知されるスマートアラートの設定も可能です。



TileMateはコンパクトなのでペットの首輪、旅行先のカバン、財布、鍵、自転車、カメラなどに探索用のキーホルダーとしてつけることもアリだと思います。迷子防止用に子どもにちょっとしたお守りとして渡すのもありです。


音は大きいですけど見つからないものをなくすよりはいいですね。日常のちょっとしたGPSです。紛失防止としてうってつけです。



まとめ

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Tile Mateスマートタグは無くしたものを探す時に探すのになかなか便利だと思います。最近の電化製品は進化していると感じました。

なによりも自分で設定できるのも魅力ですね。


まさかスマートタグからスマホを探せるとは思いませんでした。アレクサなどの対応デバイスにも連動できますし。


共有してコミュニティから見えないように探し物を探してもらえるというのも最高ですね。



探すものはどんなものかわかりませんが自分の身近にあるものだったらスマホからでもスマートタグからでも探せるからいいなと思います。朝、急いでて見つからない時やどうしても見つからない時には大いに役立つと思います。



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