エクソシストを堕とせない あらすじ

この漫画、なかなか面白かったですね。
絵のタッチも上手くて絵が可愛らしいです。


主人公がエクソシストという設定から完全にD.Gray-man（ディーグレイマン）を思いつくのですが、読んでみると別物だと感じました。




なんと言ってもエクソシストという題材なのかちょっとグロい。一部リョナ系が混ざっていてそこは仕方ないですが、人間の恐ろしさ、悪魔の怖さが引き立ってます。




戦闘も神の力、悪魔の力だけあってなかなか面白い。一体この力が物語にどう絡むのか？




周囲が主人公に対する扱いが酷すぎる件。


主人公は先生と出会うまでは誰からの愛を受けずに育ってきたんですが先生と出会い、先生の教えから愛を知ることになります。


そしてこの主人公が彼女に対して恋してどのように物語が進んでいくのか？気になりました。それにエクソシストの設定や世界観、どのような過去があるのかも気になりますね。



タイトルからして彼女の正体に勘づきますが、恐らくお互い立場が違う禁断の恋。

主人公がどのように葛藤して物語が進んでいくのか気になりました。それと何故彼女は悪魔の絵を描くのか？なかなか面白い漫画です。

エクソシストを堕とせない 1話「汝の隣人を愛せよ」 読みどころ

「エクソシスト堕とせない」1話の読みどころは魔王アスモデウスとの戦闘と戦闘後、主人公をいままでの諭すシーンですね。



•魔王アスモデウスとの戦闘

四年前の主人公と先生は成行から魔王アスモデウスと戦闘になります。色欲を司るアスモデウスとの戦闘ですが、主人公の大天使の力により勝つことができました。




魔王アスモデウスの登場の仕方も悪魔だけあってグロく、恐らくアニメ化したら引くほど。



胎児が〇〇から腹を破るように出てきます。リアルだったらマジで怖いと思う。


七つの大罪の色欲だけあって女性を操る能力。悪魔だけあって人の心を覗き込みます。


この話では勝つために主人公の目を代償に勝ちましたが、なにかを代償にして力を使うというのはジャンプ漫画としては面白いなと思いましたね。むしろ青年向けです。




•今までの主人公の生き方を諭す先生


作中主人公は期待？と能力からまわりから期待されて非難されて虐げられて、教会から厳しく鍛錬されてました。いつ何時でも教会から神様の教えで悪魔を討つなら自身の体も厭わないそんな感じでした。




いままで虐げらて生きた主人公に先生は「恋しろ 」「人を愛せ」と教え、「本気で人を好きになれば、見えてくる世界が変わる」と先生曰く好きに生きろと教えます。





このセリフは先生がアスモデウス戦闘後、主人公が感情を殺してまで今まで生きてきたことが「苦しい」「辛い」と涙を流した主人公に対して先生が言うのですが、縛られてなくてもいいという意味があって、なんとも良いシーンだと思いました。



主人公に最初は先生「お互いが合意の元好きな女と寝ろ」とか遠回しに言っているけど、主人公に対して「普通に人に恋して自由に生きろ」と言っているのが分かります。
言っていることめちゃくちゃだけど先生の優しさがよく分かりました。

エクソシストを堕とせない 1話考察

•エクソシストの大天使の力とは

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•エクソシストの敵？七つの大罪とは？他の悪魔も出てくるのか？

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•アトリエで出会った愛月イムリは何者？ストーリーにどう絡むのか？

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