みなさん!おはこんばんちわ!ケントゥです!

みなさん!チョロQってご存知ですか?チョロQいいですよね。

車のオモチャの金字塔ですよね。

あのデォルメされたボディがかわいくて、よくチョロQで遊んでましたね。
懐かしいです。


人気になった理由がよくわかりますね。



後ろがゼンマイになっていて、うしろに引くと、

「ギッギギギー」と後ろに引いて、


あの走る姿がかわいくて良いですよね。10円でウィリーなんてありましたよね。
チョロQ買うと親から10円もらってウィリーされてました。

あれ何の意味があったかわかりませんね(笑)
あとスカイラインがかっこいんですよ。僕は好きでしたね。


それと何といっても種類が多いです。

スポーツカーからゴミ収集車まであります。
ご当地のチョロQなんてありました。


今はあるんですかね?知らないですけど


僕は昔、初代のプレイステーションの「チョロQ」という車のレースゲームがあって、
僕は「チョロQ3」をよくプレイしてました(笑)
choroq3
出典:チョロQ3 販売元:タカラトミー
「チョロQ3」って面白いんですよ。
2人プレイはもちろん。1プレイでは自身がチョロQとなってグランプリを目指すゲームです。

車のボディやエンジンやタイヤ、タコメータなどのカスタマイズはもちろん、
ペイントも変えることができ、かなりのカスタマイズができて楽しいんです。


また、自分のチョロQを操作してチョロQタウンで遊ぶこともできます(笑)

探索楽しいですよ。いろんなところを回れて、こんなゲームは今はないと思いますね。
チョロQの続編があったら買ってましたね(笑)
今では新シリーズはないですけどね。ちなみにWiiまであったようです。


当時は目が釘付けになってプレイしてました(笑)


上位になるために一生懸命に上位を狙ったり、
資金集めのために同じレースを何回も周回したり、
一位のCPUの強い「黒の車」を頑張って抜かそうとしたり、


最下位で周回遅れのCPUのゴミ収集車に、

「お前頑張れよ」とぶつけたり
クラクション鳴らしてました。



現実だったらこれ、煽り運転だとか言われそうです(笑)
実際はそんなことはしませんよ。







ネットで「チョロQ」のことを調べたら、なんか昔より高いなと思って「チョロQ」
が気になったので調べてみました。

そこで今日は「チョロQ」の記事をまとめてみました。
気になる方はどうぞご覧ください!!




チョロQの歴史ってあるの?

car_lover_woman
当時は、なにも思わないで遊んでいた、僕ですがひとつ疑問が。

「チョロQって歴史あるのかな?」って思いました。

いや、生まれる前からあるわけだし。ちょっと気になったので調べてみました。


チョロQとは
プラスチック製の寸詰まりにデフォルメされた自動車玩具として発売された。動力部には当時の新素材であるエンジニアリングプラスチックを利用し、小型軽量で特筆すべきダッシュ力を発揮する。また車体後部のプレート部分に10円玉を差し込むことで後輪に重心がかかりウイリー走行ができる[1](ただし、シャーシの後端を路面に当てて走るので、長くウイリー走行を繰り返すとシャーシの後端が削れるため要注意)。

前身となる「豆ダッシュ」開発時は、ミニカーは自動車玩具の定番として人気を博しており、タカラもミニカーのシリーズ開発に乗り出し、他社製品との差別化のために動力を搭載することとなった[2]。当時は動力を搭載したミニカーは少なく、あっても電動式モーター内蔵であったため、小さな車体で且つ低年齢の子供でも遊びやすいようにとの配慮[2]、および省エネルギーを考慮して[3]、ゼンマイ動力が考案された。
価格的には1970年代末当時の児童が購入し易い安価な製品であり、その小ささと走行力で人気を博し、タカラの主力商品シリーズにもなった。プルバック式ゼンマイで走る。形態は上手くデフォルメしてあり、丸っこく愛嬌がある。また、改造の余地が大きいことも人気に繋がった。一例として和歌山県田辺市の玩具店である米倉人形店は、以前からロボットやレーシングカーの改造コンテストを行なっていたことから、チョロQの改造を呼びかけてもらったところ大好評を得、これが全国キャンペーンに繋がり、1年間で1000万個を売り上げるほどの大ブームとなった[3]。2000年代に入っても小学生低学年層を中心に人気があり、歴代シリーズを収集しているマニアも存在する。

Wikipedia:『チョロQ』より。

歴史は1970年末からあるみたいですね。
前身の「豆ダッシュ」というのは知らなかった(笑)
プレミアついてそう。



いろんな種類のチョロQがある。

kyousyu_ojiisan

チョロQって色んな種類のチョロQがありますよね。

スポーツカーだったり、ゴミ収集車まで。なかにはフォークリフトもあるそうです。

10年前はたしか
チョロQのラジコンとかありましたよね。

クリスマスに買って貰って遊んでましたね。
なんかチョロQにパーツを前に付けて遊ぶやつ。

パーツを付け替えることによっていろいろ遊ぶことができるですよ。


ラジコン自体は最近まであったですかね。僕は欲しかったですね。
むしろ最近は普通のゼンマイ式のも欲しい(笑)



遊び方は普通のチョロQはレース場とか買って遊びますよね。
僕はレース場は持ってなかったので単体で楽しんでました。





チョロQの楽しみ方。

toy_omocha_asobu_boy

チョロQの楽しみ方は簡単です。

チョロQを走らせて遊んだり、二つ並べてレースしたり、
観賞したり、飾ったりと楽しめるんですよ

「これいい完成度しているな」と観賞するのがいいですよ。

子供と遊んであげるのもいいかもしれないですね。

「こういうオモチャだった」とか。
教えてあげるのもいいかも。


それとチョロQのラジコンだともっと楽しめます。

ラジコンを操作してみて

「おっいいうまく車庫入れできたな」
と楽しむわけですよ。


「ウィリー」とかふつうではあり得ない
操作したりするのも楽しいですね(笑)


マジで無駄な労力だなと思いますが、これが楽しいですよ。

ここで見ているのとやってみることは違うことだと思います。


それと大人がフィギアやトミカを買うのと一緒です。
いいものは見ていても楽しいのです。

こういうの見ているとたまに欲しくなってくるのですよ(笑)

実際、家電量販店ではトミカが人気です。
同じような心情だと思います。
聞いた話だと買い占める大人が後を絶たないみたいですね。



しかも今のチョロQは進化していて、
モーターで走行して、内部にセンサーが内蔵しており、走行中も
センサーで止まってくれるみたいです。技術の進歩ですね(笑)


車庫入れもスイスイです(笑)

科学のチカラってスゲー(笑)




ここ最近、チョロQが高い。


001AME5031_TP_V

トミーとタカラが合併したことでタカラトミーになったわけなんですが、
採算を採るために以前のように300円台で出せなくなりました。

「うわマジか!たっけ!」
と思いましたね。


でも2000円はいきすぎかも。

でもタカラトミーはよりよいクオリティが出せるようにチョロQ
自体も細部まで作りこまれています。

そのためか、価格自体も上がっており一個あたり1000円~になっています。
また、復刻ではなくて昔の型から新規を作っているのでヤフオクなどは

昔のチョロQが高騰しているようです。

みなさんも押し入れからチョロQを探してみてはいかかですか?
プレミアついているかもしれません。


参考文献:『クリッカー10周年』より




まとめ

car_lover_woman
昔、安価で買えたものが高く買えるのは残念ですが、その分クオリティが上がっているのは
良かったですね。

こうやってブログを書いているとまた欲しくなってきますね。
大人になってもトミカやチョロQを見ているのは楽しいものです。

こういう気持ちを忘れては、イケナイかもしれませんね。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村