ルイ16世に転生してしまった感想レビュー
ルイ16世に転生してしまったあらすじ!
主人公は、外資系企業に勤めている普通のブラック企業のサラリーマン。
女性から「王太子殿下」「ルイ・オーギュスト王太子殿下」と声をかけられます。
あのルイ16世に転生してしまったのでした。
ゲームで寝落ちしたらあのルイ16世に転生。処刑される運命に抗う
フランス史上で有名なのが、国民のため全力を尽くしたけど、ギロチン処刑されたルイ16世。
革命派と貴族の対立に巻き込まれ悪女に仕立てられた不遇の王妃です。
主人公がルイ16世に転生したのが西暦1770年。この時点でルイ16世は15歳。
処刑は19年後の西暦1789年。
この西暦1770年は、嫁いできたマリー・アントワネットとの結婚する年でした。
※ルイ16世は15歳とマリー・アントワネットは14歳で結婚
現代と違う価値観でフランス王国を救う
市街でも窓から糞尿を捨てるというのが常識。
キリスト宗教の観念から体が不潔の方が高貴な魂という考えがあるくらいで、
それに主人公が待女の前でラジオ体操だと窓に向かって深呼吸するんですが、庭から臭いニオイをモロに嗅いで「臭っ」って喚いて倒れこみます(笑)
臭いと嘆く中、主人公はさっそうに「衛星保健省」の設立を考えるわけですね。
フランス史を変えるためマリー・アントワネットと協力!
フランスがこのままでは20年ほどで悲惨な末路を送ってしまうことをマリーに明かします。
頬を赤めたマリーもマジで可愛い。
主人公のマリーへの優しさが垣間見れるシーンじゃないかと思います。
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まとめ
読んでて勉強になりました笑
主人公はどんな感じに政策をしていくのか?
どうようにマリーを教育していくのか。気になりました。
世界史が好き歴史が好き、そんな人におすすめな漫画です!